2016年1月の一覧

成長期ならば、高い確率で伸びてます!身長の話です。

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2020年の東京オリンピック、目指しているお人もいらっしゃると思います。

スポーツをする上で身長は、その成果を左右する大きな要因となります。
成長期を過ぎてしまってからでは無理もありますが、幼児から高校生まで成長期にあれば、骨盤の矯正によって高い確率で身長は伸びます。

骨盤環の仙骨の関節面が3次元的に水平になることで、脊柱の捻じれや側彎が矯正され、脊椎の両側にある交感神経節への物理的なストレスが排除されます。
自律神経の失調が改善されることで、脳下垂体の成長ホルモンの分泌が促されている様です。

写真の女性は水泳をされていて、目標はオリンピックです。
1度きりの施術ですが、施術直後から食欲が旺盛になり、2か月で3cm伸びて折り込んであったジャージの裾を伸ばしたそうです。

殆んどの方が術後2か月以内にそれまでの成長とは明らかに違う伸びを記録しています。

興味のある方はお気軽にご相談下さい。

身長で決ってしまう事、今ならクリア出来ると思いますよ!

リハビリ革命、苦痛が無いのに即、効果!痛みを伴うマッサージや運動療法は非効率的。

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病気や外傷、手術後の筋力低下や関節硬縮に対して行われているリハビリテーション。

現在行われているマッサージや筋トレ、本当に最善の方法なのでしょうか?

有史以来何千年もの間、人類はマッサージ、指圧、按摩、ストレッチングなど、筋肉に直接刺激を与える手技を磨いてきました。
しかし、現在において、筋肉は物理的な刺激を受けると、伸展反射により収縮してしまう事が知られています。

痛みを伴うようなマッサージや運動療法はその目的である柔軟性や関節可動域の増幅、筋力の増強において効率が悪いと言えるでしょう。

 

私が発見した筋肉理論、筋肉の起始、停止に当たる骨に弱い振動を与えると、その瞬間に筋肉は長くなるのです。
筋肉は長くなると、パワーや持久力も増し、柔軟性も改善します。
しかも、筋肉自体に刺激をかけていないので、伸展反射が起きず長時間その状態を維持できます。

スポーツ中足がつった時、手術や固定後の関節の硬縮や病後のリハビリに際し、筋肉の山内理論による手技により画期的な結果が得られております。
痛みを伴うマッサージや運動療法のような非効率的な方法以外に道があることを知ってください。

筋肉の山内理論を用いると、狙った筋肉だけ長くして緩めることが出来ます。
腹直筋や大胸筋を緩めると肩凝りの9割は消失します。
凝りではなく筋肉の力みだったことが分かります。

スポーツや介護、リハビリなど応用範囲は無限です。

全く新しい世界に興味のある方、ご連絡下さい。

「本当に嬉しい」と喜んでいただきました!

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以前投稿させて頂いた、80代リュウマチで両股関節を人工関節に置換していらっしゃるご婦人です。

日常の生活で疲れてくると身体が曲がってしまう、元に戻ってしまうとお嘆きでしたので、初診時の姿勢との比較をさせて頂きました。

画像を見て、「何より嬉しい」と大変喜んで頂けました。

とたんに、表情がパット明るくなり、一段と姿勢も良くなりました。

メンタルも姿勢に反映されます、筋肉を長くして骨盤を矯正し体調を整えることで更なる改善が期待されます。

 

術後のリハビリで難儀を強いられていらっしゃる方、従来とは違った施術、一度検討してみてください。

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