2016年5月の一覧

-発見と理論と世界初- 骨盤の矯正で側彎や猫背を改善する!

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寶聖體(たからせいたい)では、私が発見した4つの山内理論により施術を行っています。

1、足首の山内理論と特別なテーピング

人間は2本の足で生活していますが、動きの中で片足に全体重が乗る瞬間が有ります。
しかも、その大きさは体重の3~5倍になるのです。
横ブレする足首を支えるために、脊柱起立筋が常に緊張状態でサポートしています。
テーピングすることで、脊柱起立筋の緊張を解かない限り、正確な骨盤の歪みを知ることは出来ません。

2、筋肉の山内理論

骨盤の矯正をする場合、筋肉の収縮による身体の歪みを解除しておかない限り、正確な骨盤の歪みを知り、矯正をすることは出来ません。
従来の指圧やマッサージ、ストレッチングでは、筋肉は「伸展反射」により、施術後直ぐに収縮を始めてしまいます。
全身の筋肉の緊張を解除する為には、30~40分要しますが、従来のマッサージ等では30分もすると筋肉が収縮し始めるので、「きり無し話」いつまで経っても正しい診断をすることは出来ないのです。
筋肉の山内理論では、筋肉の起始・停止部に振動を加えて筋肉を長くすることが出来ますが、殆ど伸展反射が起こらないので、正確な検査と施術が出来るのです。

3、身体は治ったふりをする

骨盤の矯正をする時、足の長さや腸骨稜の高さを基準にして施術を進めます。
足の長さや腸骨稜の高さが揃ったら矯正終了、となるのが従来ですが、実は、脊椎の捻じれや側彎が残存しているのに身体のほうは適当に足の長さを揃えてしまいます。

4、治ったふりをした身体の解除

治ったふりをしている身体を一瞬で解除する方法を発見しました。
強い刺激では無理でした。

現在、脊椎の捻じれや側彎を考える場合、筋肉の収縮による身体の歪みと骨盤の仙腸関節のズレを起因とした歪みを混同して論ぜられています。
筋肉の収縮による身体の歪みを解除してからでないと、骨格の歪みを論ずることは空しいこと。

真の骨盤の矯正には、それを担保できるだけの理論が伴っています。

 

根拠と仮説と実績 「子宮頸癌ワクチン接種による後遺症」に対する考察と施術の可能性

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先日、中学生の時に「子宮頸がんのワクチン接種」を受けて以来2年を経過、体調を崩して関節痛や痺れに苛まれ健全な日常を送れない高校生の施術をさせて頂きました。

子宮頸がんワクチン接種による障害はニュースでも広く知られているところですが、行政側ドクターの見解では、「因果関係は証明できない」だそうです。
放射線障害の場合と同様ですね。

公には認められていないわけですが、様々な重篤な障害により多くの女性が苦しみ続けているのは紛れもない現実です!

施術をする場合、その施術が有効となる根拠が必要です。
「子宮頸がんワクチン」がウイルスを殺すわけですが、人体に対する毒性も強いと考えられます。
身体はそのストレスを処理するために、膨大なエネルギーを一気に消耗してしまいます。

人は表面上健康に生活していても、目に見えないところでは、抱え込んでいる障害や弱点を自らのエネルギーを使って制御して暮しています。
人為的にそのエネルギーを奪う強烈なストレスが入れられたら、それぞれの持ち合わせた個性に基づいた症状が出現するのではないでしょうか。

骨盤矯正をすることは、穴の空いた風船の穴を塞ぐ様なものです。
人体が持つエネルギーが身体という器を満たせば、身体は自らの力によって本来の能力を得られるのではないでしょうか。

全てのケースに当てはまる訳ではないでしょうが、骨盤矯正によって症状が改善される可能性は大きいと考えられます。
当日の彼女も、施術前の腰痛が軽くなったのはもちろんですが、風貌が生気に満ちた様子は特筆すべき変化だったと思います。

 

 

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