脚・ひざの痛み

【症状について】
O脚、成長痛(オスグッド病)、外反母趾、内反小趾、巻き爪、こむら返り(足がつる)、股関節痛、偏平足、足のしびれ など

【施術について】
■O脚
太もも外側の筋肉の緊張を緩め、筋肉自体の長さを本来の長さに戻します。
太ももの付け根から膝へ伸びている筋肉、股関節の筋肉、膝から下に伸びる筋肉へのアプローチを行います。

■成長痛(オスグッド病)
太もも前側の筋肉の収縮力を緩め、筋肉の長さを正常に戻します。
炎症と痛みが起きている部分については、膝の皿のすぐ下のじん帯に微弱な振動を加えて緊張を緩めていきます。

■外反母趾・巻き爪
つま先重心で歩行していることが、患部を刺激して痛みの原因になっていると考えられます。
当院では、つま先にある重心を、テーピングを施すことでかかとへ移します。
かかと、親指の付け根、小指の付け根の三点でバランスよく体を支えられるように改善し痛みを緩和します。

■こむら返り(足がつる)
例えばふくらはぎの場合、仰向けで20~30秒ほど大腿骨の下端(後ろ側)とかかとの骨を揺らしてけいれんを解除します。
膝の関節が伸び、足の関節が曲がった状態で、股関節を曲げて施術をしますが痛みは伴いません。
筋肉の長さに余裕を作れるので、運動を継続しても連続してけいれんすることを予防できます。

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