お知らせ

骨盤矯正の先にあるもの、痛みや痺れが消えるだけではない人間の能力と可能性!

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骨盤の矯正は、身体の歪みを正すことで人間が本来持っている能力や才能をストレス無く発揮できるようにする事が出来ます。

施術自体が、直接けがや病気を治すのではありません。
治せるのは、貴方自身が有している力だけです。
骨盤の矯正により脊椎への物理的なストレスが無くなり、自律神経の中枢である交感神経節が正常に機能し様々な症状の改善が見込まれます。

DNAに刻まれた才能や能力を表現する事ができるのは、本人次第。
本人が飲食し行動することでしか、体格や能力を表現することは出来ません。
それは、体調次第でやる気も出れば人を思いやることも出来る様になるという事です。

怪我や病気を治すことだけでなく、その人が持つ様々な能力をストレス無く発揮することが可能です。
スポーツにしろ勉強にしろ、取り組む前に身体の歪みを整えておくことは、能力を発揮する上で初めに知っておかなければ成らない必須事項と考えます。

骨盤の矯正は、予防医学を考える際に「いろはのい」になるのでは… 、可能性を感じます。

 

 

 

 

「インフォームドコンセント」が必要かつ重要な施術です‼

1.問診

骨盤(仙腸関節)の矯正を行い、脊椎の捻じれや側彎を正すことは、身体が本来持っている能力を発揮する為に重要な条件です。

しかし、矯正をすれば直ぐに症状の改善がなされるか?と言えば、必ずしもそうとは言えません。

例えば、側溝の掃除をする時、ヘドロの量が少なければ水で流して事は足りますが、ヘドロが多く堆積していると、ヘドロをいったん外に出して廃棄するしかありません。
すると、側溝周りは汚れと悪臭が漂うことになります。

掃除をすると言う善を成しても、直ちに奇麗になる訳にはいきませんが、掃除をするという事はその過程の先にしか本当に奇麗になるという善はないのです。

長年にわたる骨盤の歪みによって生じた捻じれや側彎は、その状態を維持する為、筋肉は側弯した環境に適応しています。
矯正することが善だとしても、筋肉などの軟部組織にとっては、いきなり構造が変わるわけですからその変化に即座に適応することが出来ないのです。
直ぐに症状が改善する善とはいかない現実があります。

施術後に痺れや痛みを発したり、頭痛や目まいが起きてしまうことも残念ながらじじつです。

しかし、骨盤の歪みが真に行われているとすれば、こうした所謂、「好転反応」無しに上を目指すことは出来ません。
多くの人が施術を受ければ直に、代金を払えば商品が入手出来るように、症状が改善されると認識しておられると思います。
事前に施術後に予想される身体の変化を丁寧に説明し理解を得て頂くこと「インフォームドコンセント」が必要かつ重要になります。

皆様、宜しくご了承下さい。

 

-発見と理論と世界初- 骨盤の矯正で側彎や猫背を改善する!

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寶聖體(たからせいたい)では、私が発見した4つの山内理論により施術を行っています。

1、足首の山内理論と特別なテーピング

人間は2本の足で生活していますが、動きの中で片足に全体重が乗る瞬間が有ります。
しかも、その大きさは体重の3~5倍になるのです。
横ブレする足首を支えるために、脊柱起立筋が常に緊張状態でサポートしています。
テーピングすることで、脊柱起立筋の緊張を解かない限り、正確な骨盤の歪みを知ることは出来ません。

2、筋肉の山内理論

骨盤の矯正をする場合、筋肉の収縮による身体の歪みを解除しておかない限り、正確な骨盤の歪みを知り、矯正をすることは出来ません。
従来の指圧やマッサージ、ストレッチングでは、筋肉は「伸展反射」により、施術後直ぐに収縮を始めてしまいます。
全身の筋肉の緊張を解除する為には、30~40分要しますが、従来のマッサージ等では30分もすると筋肉が収縮し始めるので、「きり無し話」いつまで経っても正しい診断をすることは出来ないのです。
筋肉の山内理論では、筋肉の起始・停止部に振動を加えて筋肉を長くすることが出来ますが、殆ど伸展反射が起こらないので、正確な検査と施術が出来るのです。

3、身体は治ったふりをする

骨盤の矯正をする時、足の長さや腸骨稜の高さを基準にして施術を進めます。
足の長さや腸骨稜の高さが揃ったら矯正終了、となるのが従来ですが、実は、脊椎の捻じれや側彎が残存しているのに身体のほうは適当に足の長さを揃えてしまいます。

4、治ったふりをした身体の解除

治ったふりをしている身体を一瞬で解除する方法を発見しました。
強い刺激では無理でした。

現在、脊椎の捻じれや側彎を考える場合、筋肉の収縮による身体の歪みと骨盤の仙腸関節のズレを起因とした歪みを混同して論ぜられています。
筋肉の収縮による身体の歪みを解除してからでないと、骨格の歪みを論ずることは空しいこと。

真の骨盤の矯正には、それを担保できるだけの理論が伴っています。

 

根拠と仮説と実績 「子宮頸癌ワクチン接種による後遺症」に対する考察と施術の可能性

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先日、中学生の時に「子宮頸がんのワクチン接種」を受けて以来2年を経過、体調を崩して関節痛や痺れに苛まれ健全な日常を送れない高校生の施術をさせて頂きました。

子宮頸がんワクチン接種による障害はニュースでも広く知られているところですが、行政側ドクターの見解では、「因果関係は証明できない」だそうです。
放射線障害の場合と同様ですね。

公には認められていないわけですが、様々な重篤な障害により多くの女性が苦しみ続けているのは紛れもない現実です!

施術をする場合、その施術が有効となる根拠が必要です。
「子宮頸がんワクチン」がウイルスを殺すわけですが、人体に対する毒性も強いと考えられます。
身体はそのストレスを処理するために、膨大なエネルギーを一気に消耗してしまいます。

人は表面上健康に生活していても、目に見えないところでは、抱え込んでいる障害や弱点を自らのエネルギーを使って制御して暮しています。
人為的にそのエネルギーを奪う強烈なストレスが入れられたら、それぞれの持ち合わせた個性に基づいた症状が出現するのではないでしょうか。

骨盤矯正をすることは、穴の空いた風船の穴を塞ぐ様なものです。
人体が持つエネルギーが身体という器を満たせば、身体は自らの力によって本来の能力を得られるのではないでしょうか。

全てのケースに当てはまる訳ではないでしょうが、骨盤矯正によって症状が改善される可能性は大きいと考えられます。
当日の彼女も、施術前の腰痛が軽くなったのはもちろんですが、風貌が生気に満ちた様子は特筆すべき変化だったと思います。

 

 

「側弯症」は生理的なものです!骨盤矯正によって生理的に治ります‼

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背骨が側弯したり捻じれたりするのは生理的なものです。

骨盤を形成する仙骨の関節面に24個の椎骨と頭蓋骨が乗った状態で脊椎は形成されています。

仙骨の関節面が傾いた状態でも、頭蓋骨の顔が正面で目の高さが水平になる為、生理的に身体が調整した結果が「側弯症」なのです。

脊椎は、椎骨と椎骨の間に椎間板というゼリー状のクッションを挟み周囲を輪状靭帯という強靭な組織によって密封された関節の連なった構造です。

靭帯損傷が無い限り、首や背中の椎骨が単独でズレてしまうことは物理的に考えられません。

脊椎の捻じれや側彎は、生理的にわざわざ身体がそうさせているのです。
原因は、仙骨の関節面が傾いているからにほかなりません。

真に骨盤矯正が成されていれば、「側弯症」は骨盤矯正により仙骨の関節面が水平に保たれ、脊椎は生理的にオートマチックに真っすぐになるのです。

 

正しい矯正をする為には、「足首の山内理論」、「筋肉の山内理論」により筋肉の収縮による身体の歪みを解除した後、純粋な骨格の歪みを検査、診断して矯正しなければなりません。
筋肉の収縮による身体の歪みと、骨格の歪みは、同一の身体で同時におきていることなのです。

詳しくはご相談下さい。

『猫背』って言われている人、多いですよね。安心してください!簡単ですから‼

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before                            after

施術を希望される方の多くが、「猫背」を気にしておられます。

筋肉の収縮による身体の歪みを正しても「猫背」を改善することは出来ます。
しかし、真に猫背を治す為には仙腸関節のズレ、骨格の歪みを正さなくてはいけません。
筋肉を緩めて背筋を伸ばしても、筋肉の質は新陳代謝の過程で徐々にしか変化できないので、時間が経てば直に元に戻ってしまいます。

仙腸関節の矯正は、脊椎を支える基礎にあたる仙骨の関節面を水平にすることですから、脊柱は重力によりオートマチックに真っすぐになるのです。
骨格が変われば、筋肉も新陳代謝により徐々に形を変えていきますから、矯正した身体が元に戻ってしまうことはないのです。

矯正をしてもらっても、持続できず元に戻ってしまうケースでは、仙腸関節は矯正されていないと言うことです。

貴方の身体の歪み、それは筋肉に依るものなのか、骨盤の歪みに依るものなのか、どちらでしょう?

骨盤矯正をする場合、筋肉の収縮による影響を取り除いてからでないと正しい診断と矯正は出来ません。
真に骨盤矯正が成されていれば、「猫背」は容易に治すことができるのです。

 

 

当たり前のことなのに出来ていない!筋肉の収縮による身体の歪みを解除しなければ、骨盤の歪みを矯正することは出来ないのに!

僧帽筋・広背筋

骨盤矯正するに当っての準備

身体の歪みには、筋肉の収縮による身体の歪みと骨盤の仙腸関節のズレに起因する身体の歪みの2種類があります。
従って、筋肉の収縮による歪みを全て取り除いてからでないと、正しい骨盤の歪みを知ることは出来ないのです。

—筋肉の山内理論は、筋肉の収縮による身体の歪みを取り除くために現時点では最も適した筋肉へのアプローチ—

私たちは昔から、肩が凝ったり筋肉が引きつれて痛みが出たりすると、ストレッチをしてみたりマッサージや指圧を試みたりしています。
その際、刺激はより強い方が効果も大きいと思い込んでいました。
所謂、「痛気持ちがいい」と言うやつです。

ところが実際のところ、押さえて痛みが出ていると言う事は、身体が「やめて」と拒否反応しているのです。
当然、その筋肉は直後に収縮し始めてしまいます。

これは、筋繊維にある筋紡錘が物理的な刺激を受けることで起きる、『伸展反射』によるものです。

緩めようと力を込めれば込めるほど、筋肉は痛みのストレスに反応して収縮してしまうのです。

筋肉の山内理論では、筋肉の起始部(始まり)、停止部(終わり)の健が付着する骨に微弱な振動を加えることで、筋肉を瞬時に緩め、筋肉の長さを正常に戻す事ができます。
この理論を施術に取り入れることで、骨盤の矯正時に影響が大きい主要な筋肉を従来の方法よりも確実に緩めることが可能になりました。

骨盤の歪みを矯正しようとする時、筋肉の影響による身体の捻じれや側彎を取り除いてからでなくては、真の骨盤矯正のスタートラインには立てないのです。

本当の骨盤矯正が成された時、身体が本来持っている能力が発揮されます。
治癒能力や調整能力、様々な才能、能力がストレス無く発揮される・・・、是非、体験してみてください。

足首のテーピングにそんな意味があったなんて ‼ 骨盤矯正の前に絶対にしておかなければ成らない大切な事とは!

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―世界の誰も知らない足首のテーピング―

足首の踏ん張る力が弱いと、背中の筋肉が緊張収縮して腸骨が引っ張られ、『正確な骨盤の歪みを知ることが出来ない』と言う事実。

人間は直立歩行をする時、二本の足に全体重をかけて生活しています。

階段を下りる時など、片足に体重の3倍以上の加重がかかっています。

足首の構造上、接地の瞬間足首は左右に相当ぶれることになります。
ブレを止める為に踏ん張る力は、下腿部の下腿三頭筋とその拮抗筋である前脛骨筋の合力で決定されます。

この足元を踏ん張る力が弱くなると、歩行の際横ブレが大きくなり、着地は一点に体重がかかる踵着地は困難になり、より安定した足底全体で着地することになります。
しかし、足底全体で着地する場合、身体の重心は本来よりも前方にずれてしまい、結果として、高い踵のハイヒールを履いた時と同様のつま先加重となってしまいます。

その状態で、重い頭と前傾した上体を支えることは、常時、脊柱起立筋をはじめとする背筋群に強い緊張を強いることになります。

骨盤を矯正するに当たり、準備としてこの筋肉の緊張収縮を緩めることが必須条件となります。

足首の踏ん張る力を強化し、重心の位置を正常に戻すこと必要なのです。

 

足首の山内理論による足首のテーピングなくして、身体の歪みを論ずることは出来ません。

山内理論整体では、独自のテーピング法により、瞬時に重心位置を正常に戻して、背筋群の緊張収縮を緩めて、矯正の準備を整えます。

このテーピング法は、その後の研究で、装着により運動能力、フィジカルが顕著に向上し、膝や股関節痛、外反母趾にも大きな効果があることが判明しました。

知っておきたい、骨盤矯正をする時の準備とは!身体だって準備が必要です。

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地球上に存在する構造物としての身体は、骨盤、脊椎、頭蓋骨が真っ直ぐでバランスがとれていると、正常な機能を維持することができます。

しかし、骨盤の歪みにより、仙骨の関節面が水平を保てない場合、頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個の合計24個の積み木状になっている脊椎は、頭蓋骨の目の高さを水平に維持しようとして、生理的にねじれと側湾をおこして調節しています。

その時、捻じれや側湾をおこした箇所では、自律神経や筋肉のストレスが蓄積して、様々な症状を引き起こしてしまいます。

骨盤環の歪みを矯正することで、身体の構造的バランスをとり、生理的機能を正常にする自然治癒能力を活性化することができるのです。

 

私達人間の身体は、日常生活を送っている中で、内科的な病気や生活環境など多種多様なストレスによって疲労し、筋肉は強く収縮しています。

骨盤を矯正しようと検査を試みても、純粋に骨盤の歪みだけでなく、これらの筋肉の収縮による骨の動きも混在しているのです。

その為、予め骨盤の保持に関連のある全ての筋肉の緊張を緩めておくことが必要となり、その精度が高いほど、高度な検査と診断が可能になるのです。

真の矯正とは、そうした丁寧な準備の上にしか成し得ないのです。

 

首や背中の症状、殆どが骨盤だけの調整で改善できます!痛みが伴ったりボキボキは必要ありません。

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首や背中に凝りや痛みを感じている方の多くが、施術を受けた際に、脊椎の捻じれや側彎を指摘されていると思います。

そんな時、頚椎や胸椎のズレている骨を元の位置に戻すため、圧力をかけて押したり捻ったりしてボキッと音を立てていませんか?

人体の構造は、骨盤環の中央にある仙骨の腰仙関節、関節面に24個の脊椎が、その上に頭蓋骨が乗った状態です。

脊椎関節は、円柱形の椎骨同士をタイヤチューブ様の強靭な輪状靭帯にて繋いだ平面関節です。
股関節の様に関節窩に骨頭がはまり込んだ構造ではありません。
瞬間、捻じれや側彎が生じても、構造上そのまま留まることはないのです。

捻じれや側彎は、骨盤環の仙骨、腰仙関節面が傾いている状態で、24個の脊椎の上に乗った頭蓋骨の目の位置が正面で水平になるように自律的に調整されているだけです。

つまり、脊椎の捻じれや側彎は、骨盤の歪みにより生理的に起きていることですから、症状が出ている場所を施術しても矯正することは出来ないのです。

仙骨の腰仙関節面を水平に矯正すれば、脊椎はオートマチックに真っすぐになるのです。

首や背中の骨をボキボキとしたり、力で押さえ込んだりすることは単にパフォーマンスでしかないのです。

昨今、接骨院や整体、リラクに於いての事故が問題視されていますが、物理的、生理的に理にかなった施術を受けられることをお勧めします。

 

首や背中の諸症状のほとんどは、骨盤の矯正によってのみ本質的に改善されるのです。
長年改善されない症状がでお悩みの方、ご相談下さい!

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